絵付きクイズが付いてい

昨年末から、わたしは「バーコ」という愛称で呼ばれている。
(ちなみに夫は、もし呼ばれるなら「ジーコ」。呼ばれてないけど)
ネーミング人は、3番目孫(6歳女児)。
彼女は去年前半までは、自分のことを「うる」と名乗っていた。
名付けは自分。
「うる」の後、「ハート」だとか、「◯◯(忘れた)」を名乗るとのことだったが、定着せず流れた。
今は、本名で、とりあえずいっているv 面

わたしは、「バーコ」という名前、気に入っている。
関係性もよくわからないし、女性なんだか、どこの国の人なんかんだか、年齢、性別、国籍不明で楽しい。
彼女は、お話作りが高じて、自分の文と絵、紙作品をセットして製本している。
材料はうちにある紙と鉛筆とボールペン、使用済みのシール、セロハンテープとハサミを使う。
本の後半は、手作りの立体的なリボンや指輪などが貼り付けてあり、最後のページでは、絵付きクイズが付いている。
「クイズまで付いてるんやね」とわたしがクイズの答えを言おうとすると、
「(自分よりずっと)『小さい子』用やから」と一言説明。
どうやら(自分より小さい)幼児向けらしい。
物語は、「たからじま」というタイトル。
(「ゆびわつき」という文字が表紙の下あたりに書かれている。作者のペンネームかと思ったが、ちがった)
「のんきい」という名前の象が旅に出るお話なのだが、1ページにつき1文、1つの絵黑頭粉刺清除

「ぞうの のんきいが いました」
「のんきいは ぼうけんがだいすき」
「あるひ、たびにでました」
「おわり」
で、話は始まったかと思いきや、いきなり終わる。
次のページからは「ぬりえ」と文字が書かれ、塗り絵の元絵(線画のみ、着色なし)が描かれ、その次のページは「ツールつき」と書かれ、付録に移る。
面白い発想。
色んな販売されている本やキットを参考にしていると思われる。

インプットされた情報を自分流にアウトプットしている。
紙を細く切って丸めて作った指輪や、両端が膨らんだリボンなど力作のチャームグッズの数々をセロハンテープで貼り付けてあるのを見ると、一生懸命作った様子がうかがえて微笑ましい。
上2人孫(男子学童)は大阪市内で催されている電車関連イベントに、おじいちゃんが連れていってくれている。
そして、両親が用事で居ない間、我が家に先行投入されたちびっこ女児孫たち。
彼女のパパは、作品を見て、「象の名前が良い名前やなあ」と言っていた。
わたしは、パパの感性が良いなあ、と思った去暗瘡印

ピンチヒッターで保育所お迎えに行くと
「ばあちゃん嫌い。ママがいい」と泣かれたことも度々あるが、まあ普通によくあること。
成長をたっぷり楽しませてもらっている。
ありがとう。